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くるまのデンキ屋さんモリデンキ


デンキの話

車上荒らし 2004年1月12日
このページのテーマとは外れますが、前回の車上荒らしのことです。
年末と今年に入ってから、当東広島市で車上荒らしを行っていた犯人が捕まっていました。
ちょっと安心。
ただ、車上荒らしには「車ごと盗む」「新品他金目のものを盗む」「オーディオ・ナビゲーションを盗む」というタイプがあるようです。
新聞情報ではどのタイプの泥棒かはわかりませんが、東広島市の車上荒らしが無くなればいいですね。
カーセキュリティーシステム 2003年12月6日
気が付いたら10ヶ月近くこのページを更新していませんでした。。。仕事はさぼってませんよ。
最近この地域(東広島)でも車上荒らしが多発中。オーディオを狙っているようです。山陰に集積場所があって、カニを積んでくる某国の船員に売っていたりするようです(テレビニュースより)。ほとんどの手口がガラスを割り、ドアを開けオーディオを外します。
たまに、車上荒らしにあった車の修理が入庫しますが、大変です。
配線を切ったり、コンソールのパネルを壊したりでめちゃくちゃ。
ひどいときはダッシュボードの交換になります。
割れたガラスの掃除も大変です。お客様やそのお子さま達がけがをしないように掃除機等で掃除しますが、シートの間に入ったガラスや
繊維に刺さったガラスはなかなかくせ者(結構ガムテープが役に立ちます)掃除中に何度か手を切りました。
もっときれいに外せ!というのは不謹慎ですが、安物のカセットデッキでも彼らは盗みますから修理代金のほうが高かったりする事もしばしばです。
若い子などは、がんばって高級機種のものを付けていますが、取られたら次を買う元気が無くなって、安いものの変えたり、愛車に対する愛情も一気に冷めたりすることも。。。

簡易タイプでもカーセキュリティーを付けたほうが良さそうな時代ですね。
「セキュリティーが装着されてるぞ!」と分かるものが良いと思います。
ダミーは派手なものはダメですよ。大量に売られているものは、明らかにダミーって分かりますから。
ハイワッテージバルブの消費電力 2003年2月13日
交換するだけでヘッドライトが明るくなるバルブが売られていますが、パッケージには消費電力はノーマルバルブ並的なことが大体書かれています。
最近恐ろしく安いバルブがホームセンターなどで売られていますが、その性能・仕様はどのようなものでしょうか?
実は、バルブと接続されているカプラーが熱を持ってカプラーが駄目になるということが数回お客様の車両で発生しました。
修理後も再発したケースがあり、バルブの消費電力は本当に純正並なのかと疑問を抱いております。
それからなかなか機会がないので、計測できてませんが、今度行ってみようと思っているところです。
どなたか、データーを持たれていたり、計測したことのある方いらっしゃいませんか?情報があれば教えて下さい。
バッテリーの寿命とは(3) 2002年12月4日
バッテリーの寿命や傷み具合を判断する方法は、勿論あります。
ここをチェックすると、「近いうちにアウト」が分ります。
まずは、バッテリーテスター。これで、バッテリー容量に合わせて負荷をかけて診断します。
これでバッテリーの状態をまず判断します。
この時点では、バッテリーが駄目でも他に何か他の原因(充電系統など)の可能性も残されています。
次に、比重計で全部のセル(6個所)の比重を計測します。比重にばらつきがある場合、比重が正常値の場合はバッテリーの寿命が来ています。全体の比重が低いときは、お車の使用状況・充電・漏電をチェックする必要があります。

勿論、バッテリー交換後はエンジンを掛けて車両の充電量のチェックが必用です。
バッテリーの寿命とは(2) 2002年11月29日
前回の答えはいい加減そうですが、真実でもあります。
自動車のバッテリーというものは、本来始動のための動力源ですから、エンジンが普通にかかるうちは問題なしということです。
実際、ユーザーの方が知りたく思ってるのは、「この普通にエンジンがかかる状態が終わるのはいつか!」
ということですから、はっきりは分からないということです。
症状が出ていれば、「お客さん、こりゃヤバイっすよ!」と言えるのですが、症状が出てないものを駄目とは言えないのがデンキ屋の気質です。
こんな時羨ましく思うのが、「2年近く経ってたら全部交換」と言ってしまえるマニュアルのある量販店です(はっきりとは言いませんが)。
お医者さんと一緒で、お客さまを安心させるのが良いお医者さんかも。。。(お医者さんが読まれたらごめんなさい。比喩ですから)

私たちデンキ屋(零細)に共通するところは、この質問に真剣に考えてしまうことです(涙) 診断の方法を知らないわけではないんですよ。
このテーマは、もう一回続きます。
バッテリーの寿命とは 2002年11月19日
寒くなって、バッテリーの問い合わせが増加中です。
「○年使ったから寿命でしょうか?」
「あとどのくらい大丈夫ですか?」
お客様の気になる部分はここにあります。私たちが一番困る質問も実はここの部分です。
バッテリーの寿命は2年程度と言われていますが、バッテリーを長年扱っていますと、「6年もった」、「7年もった」
という強者がたまにいらっしゃいます。こういう方は例外ですが、乗用使用で普通車であれば、だいたい3年から4年は
もつと思います。
私個人として思っている寿命の来たバッテリーとは、「エンジンが掛からなくなったバッテリーです!」
この次には、まじめに答えますのでしばらくお待ち下さい。
ヒューズの容量は守りましょう 2002年5月16日
ヒューズが切れたときに応急処置として、規定の容量より大きなヒューズを入れることがありますが、危険です。
当社で先日エアコンのヒューズが切れるという症状の車両(プリメーラ)が入庫しました。原因はマグネットクラッチの故障でしたが、10Aが規定のヒューズのところに20Aのヒューズを入れていたために「マグネットクラッチ〜ヒューズボックス間の配線皮膜が溶け」その周りの配線の束も溶けてしまい、銅線がむき出しになってしまいました。
他の部品の破損はさけられましたが、修理(配線に引き替え)に3日も掛かり、おかげさまでお客様の修理代金もかなりアップしてしまいました。
また、車両火災の話になりますが、この場合も車両火災の危険はかなりの度合いであったように思われます。
くれぐれも、ヒューズの規定容量を軽視しないでくださいね
電気のドロップ(2) 2002年3月29日
下の画像のネジ締めタイプのバッテリーターミナルをご存知でしょうか?
ホームセンター等でよく売られている商品ですが、専用工具無しで手軽に装着できる反面、時間が経過すると電気のドロップの原因になります。
また、ハンダ等で圧着しないで固定するのも危険です。電気抵抗で高温になった場合、ハンダが溶けて接続部がはずれ火災等の原因にもなります。ハンダは腐食防止等に効果がありますが
圧着をしっかり行った上でハンダを流し込む事
が重要です。

少々、宣伝になりますが、「D−19i」という工具ならば、確実に締め付けることができ、これまでの数万円した専用工具よりも遙かに低価格です。
当社でも取り扱っております。

電気のドロップ? 2002年2月10日
電装品の不具合が起きたときに、「電気がドロップしている」という言葉を聞くことがあるかと思います。この言葉の意味は、通常(あくまでも通常です!)電気の元となるオルタネーター(ダイナモ)や、その先のバッテリーから電装品にいくまでの過程で、「何らかの原因があって、発生元からの電圧よりも低くなっている」ということです。
  たとえば、「途中のリレーの接点が焼けている」とか、「カプラー内部が焼けている
」というケースがあります。問題のある配線を追っていくと、不具合のある箇所は「カプラーが変形」したり、カプラー内部の「ギボシ等の接続部が変色」しています。この場合気をつけなければいけないことは、ヒューズが切れない場合が多いので、不具合箇所が熱を持ち、最悪の場合、燃えてしまう場合もあります
事例:ホンダレジェンド   
    ヘッドライトが暗いという症状でした。
原因:バルブとコネクターの接続部分の電気の流れが悪くなる(電気のドロップ)
コネクター交換で、修理完了しました。
反対のライトも症状は出てませんでしたが、確認すると、同じような状態であったので、近いうちに駄目になるだろうということで、お客様の了解の元、左右の交換を行いました。
バルブとコネクターの接続部分はこうなってます。 接続をはずすと、変形・変色している.
自動車の電気 2002年11月19日
乗用車の必要とする電気のうち、セルモーターが必要とする始動時の電気はバッテリーから供給されます。エンジンが掛かってから後、消費する電気はオルタネーター(ダイナモ)という発電装置から供給されます。
 オルタネーターはエンジンの回転を発電の動力源としますので、エンジンの回転しない始動時には蓄電池が必要になってくるのです。この蓄電池のことを、通常
バッテリーと呼んでいます。
  エンジンが回り続けるために、エンジンが必要とする電気があります。代表的な物は、プラグ(点火装置)、燃料ポンプ、インジェクター、ECU(エンジンコントロールユニット)です。このようにガソリン(軽油、LPG)を燃料とする自動車のエンジンですが、電気が不足すると車は走ることが出来なくなってしまいます。
直流と交流 2002年5月16日
(車載用インバータ)

 日常利用する電気には直流電気と交流電気があります。
 交流電気の代表的なモノは、家の中のコンセントから取り出せる、100Vの電気があります。家庭用の電化製品は、この交流の100Vの電気を使用して使えるように作られています。
 直流電気は、身近なモノではおもちゃの乾電池などがあります。今回お話ししたいのは、自動車用の直流電気の話です。自動車では皆様もご存じのようにほとんどの車は、直流の12Vの仕様になっていますね。トラック・キャンピングカー等では24Vの仕様になっています。
 カー用品を購入するときは、店頭に並んでいる商品は99%以上が12V仕様もしくは12V対応となっています。だから、あんまり心配する必要はありませんね。

 ここで、問題です。
「12V仕様の車で、家庭用の電化製品やパソコン、携帯電話やビデオカメラのバッテリーの充電を行いたいときにはどうしたらいいでしょうか?」
 答えは、「インバータ(変換器)を使う」ということです。
 ここでいうインバータとは、直流12Vを交流100Vに変換する製品のことです。これがあれば、車の中で家庭用電化製品が利用できます。130W程度のモノでしたら、シガライターにさせばいいだけの便利な商品もあります。電化製品ごとの車載用キットを買いそろえるよりは、インバータで家庭用電源を取り出して直接100Vで利用する方が経済的ではないでしょうか
ご参考:セルスター製インバータ
(定価 \17,500)
定格130W
コンセントは2口付き

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